三井倉庫ホールディングスは、DX推進に向けて2026年4月期までに合計200億円の投資を行うと発表しました。この投資は、DXの基盤となるIT基盤の刷新や、AIを活用した物流サービスの高度化などに充てられます。
三井倉庫ホールディングスがDXに200億円を投資、基幹システム刷新とAI活用を推進
同社は、既存の基幹システムにおける老朽化や、複雑化した業務プロセスといった課題を挙げています。これらを解消するために、IT基盤の刷新を進める方針です。
また、物流現場におけるAIの活用も進めています。AIを用いて、物流の動態管理や在庫管理の最適化を図るとしています。
同社は、2022年度からDXを経営の重要テーマに掲げてきました。2025年度にはDX推進の第1フェーズを完了し、2026年度からは第2フェーズへと移行する計画です。
第2フェーズでは、AIなどの先端技術を活用したビジネスモデルの変革を目指します。IT基盤の刷新とAI活用を並行して進めることで、競争力の強化を図るとしています。
出典: 目新しいものだけがDXじゃない 三井倉庫HD、DXに投じた200億円の“意外な配分”(ITmedia AI+、2026-09-04)