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規制・政策防衛省

防衛省、27年度概算要求に過去最大8兆8908億円 自衛隊指揮統制へのAI導入を加速

防衛省は8月31日、令和9年度(2027年度)予算概算要求に過去最大の8兆8908億円を計上した。政府が防衛力の抜本的強化に向けて23~27年度の5年間で防衛費を計約43兆円とする計画の最終年度にあたり、高市早苗政権は27年度にGDP比2%へ引き上げる目標を24年度に前倒しで達成している。

自衛隊の指揮統制へのAI導入や攻撃ドローン(無人機)の取得など「新しい戦い方」への対応を加速する方針を盛り込んだ。戦闘が長期化する事態に対応できるよう、防衛装備品の製造工場を国有化した上で民間企業に管理を委託する制度の創設も要求に含まれている。

国家安全保障戦略など「安保3文書」の年内改定を控え、多くの事業が予算額を示さない「事項要求」として計上されており、大幅な増額が見込まれている。


出典: 自衛隊指揮統制にAI導入、ドローン取得加速 防衛省概算要求、過去最大8兆8900億円(ITmedia AI+、2026-09-01)