Ankerは、スマートホームの中核として設計されたAI搭載のローカルホームハブ「MindBase」を発表しました。
この製品は独自のAI演算処理機能を搭載している点が特徴です。
AI処理をクラウドではなくデバイス上で行う「ローカルAI」を採用しており、スマートホームの運用におけるプライバシーへの懸念を抑えられるとしています。
MindBaseは、既存のAnker製品約100種類に加え、Matter 1.5、Apple HomeKit、Amazon Alexa、Google Home、Home Assistantといったプラットフォームとも連携可能です。
防犯面では、Ankerのホームセキュリティカメラ製品と連携し、デバイス上でイベントをリアルタイムに評価します。
評価されたリスクに応じて、照明の変更や口頭での警告、積極的抑止と呼ばれる措置などが行われます。
接続可能なデバイスは、ワイヤレスカメラ16台、有線カメラ4台、センサー最大34個です。
ストレージに関しては、本体に64GBのSSDを備えています。
さらに2.5インチまたは3.5インチのHDD・SSDを2台まで搭載でき、最大48TBまで拡張が可能です。
録画データの保存のほか、写真や動画などのファイルを自然言語で検索できる、ネットワークアタッチストレージ(NAS)としての機能も備えています。
なお、MindBaseの発売日や価格は明らかにされていません。
あわせてAnkerは、サブブランドのEufyおよびSoundcoreを廃止し、すべてを「Anker」ブランドに統合すると発表しました。
出典: Ankerがスマートホームハブ「MindBase」を発表、専用のAIチップと最大48TBのストレージを備えて独自ローカルAIモデルを実行(GIGAZINE、2026-09-04)