Frandroidは2026年8月12日の日食を4つのスマートフォンで撮影し、各機の写りを比較した。その中でXiaomi 17 Ultraの1枚に異常が見つかり、太陽が赤橙色に写る部分に月のクレーターや地形が描き込まれていたという。
Xiaomi 17 Ultra、日食撮影でAIが太陽を月と誤認しクレーター描画
同記事によると、近年のハイエンドスマートフォンは100倍超のデジタルズームで月を撮影する際、月画像で学習したAIがクレーターや地形を再構成して画質を向上させる処理を行っている。Xiaomi 17 Ultraもこの仕組みを用いており、日食の状況下で太陽に対して月の描画処理を誤適用したとFrandroidは分析している。
同記事は、SamsungのSpace Zoomモードも同様のAI処理により日食時には機能しないことを以前指摘しており、今回のXiaomiの事例は単一機種の問題ではないとしている。Xiaomiの全撮影枚数が同じ誤作動に陥ったわけではなく、X上でも同様の画像が複数共有されているという。
出典: Eclipse: The Xiaomi 17 Ultra Confuses the Moon and the Sun(HN 87pt・86コメント)(HN Search (backfill)、2026-08-14)