Googleは、2026年7月に資料の読み込み・要約を主目的としていた「NotebookLM」の名称を「Gemini Notebook」に変更しました。これに伴い、サービスの役割は情報の理解から、データ分析や成果物の作成までを担うものへと拡張されつつあります。

2026年6月には、ノートブック内でコードを記述・実行できる機能が発表されました。これにより、資料の要約や検索に加え、データの集計や分析といった複雑な処理が可能になっています。また、情報をグラフや表計算ファイル、スライド資料などの具体的な成果物へ変換する機能も拡充されました。

機能の多様化は出力形式にも及んでいます。従来の要約や回答に加え、音声・動画による概要説明、マインドマップ、レポート、さらにインフォグラフィックなどの生成にも対応しています。

また、2026年4月には、Geminiアプリ内の「ノートブック」と旧NotebookLMを同期する機能が提供されました。これにより、Geminiで作成したノートブックをNotebookLMでも利用できるなど、GoogleのAI環境におけるサービス間の連携が進んでいます。


出典: