日本語

セキュリティGoogle

Google、AI活用による大規模ソフトウェア脆弱性悪用の試みを阻止したと発表

Googleは、サイバーセキュリティ分野における最新の動向として、特定のハッカーグループによる攻撃を未然に防いだと明らかにしました。今回の事案では、加害者がAI技術を活用し、主要なソフトウェアに潜む脆弱性(バグ)を効率的に発見していた点が特徴です。

通常の人手による探索では見逃されかねない欠陥を、AIの解析能力によって特定したとされています。Google側はこの試みを「大規模悪用(mass exploitation)」と呼び、攻撃が実際に実行に移る前に介入したとしています。

この発表は、AIが防御側だけでなく攻撃側の能力も大幅に引き上げることを示す事例として位置づけられています。脆弱性の発見から悪用までのリードタイムが短縮される傾向は、実務者の間でも関心の的となっています。


出典: Google says criminal hackers used AI to find a major software flaw(HN 244pt・177コメント)(HN Search (backfill)、2026-05-11)