Anthropicは2026年9月1日、企業の機密情報保護と不正利用検知を両立させる新セキュリティ機能「Enterprise Frontier Safeguards(EFS)」を発表しました。EFSは、データの保持を行わないプライバシー重視の仕組みと、複数のセッションにわたる不正なパターンの検知を両立することを目指しています。監視用のアクティビティデータについては、顧客が自身のクラウド環境や暗号化キーを用いて管理できるオプションが用意されています。また、自動監視で問題が検知された際は顧客側に通知が送られる設計となっており、外部の人間によるデータ確認を必要としない仕組みを提供します。同社は100社以上の顧客と協力して開発を進めており、2026年秋の後半から段階的な提供を開始する計画です。
出典: 会社の「機密情報」をAIに入れても大丈夫? Claude、100社超と新セキュリティ機能を開発 - DXマガジン(Google News: Anthropic)