Google DeepMindとIsomorphic Labsは2026年7月19日、生物耐性(bioresilience)に向けた共同方針を公開した。同方針は、AIモデルの悪用を防ぐことと、政府・研究者・生物安全保障専門家らがAI技術を活用してより強靭な社会を構築することを両立させる二つの柱から成る。過去12カ月間で、政府機関・生物安全保障組織・研究グループとの15件以上の提携を推進し、モデルの悪用防止、新感染症の早期検知、迅速な対応を目的としている。具体的には、既知のほぼすべてのタンパク質の3次構造を解明したAlphaFold、AI駆動型創薬エンジンIsoDDE、ゲノム機能の解明に寄与するAlphaGenomeなどの技術が、感染症への能動的防御設計や治療法発見の加速に活用されると述べた。また、GeminiをはじめとするAIモデルやエージェントを信頼できるパートナーに提供し、予防・検知・対応の3領域で支援していく方針を示した。
出典: Our Approach to Bioresilience: Isomorphic Labs and Google DeepMind(HN 83pt・23コメント)(HN Search (backfill))