FlashLabs株式会社は、AI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」の開発チームによるAIエージェント実行記録ツール「OrcaReplay」が、OpenAIの新モデル「GPT-6 Astra」の動作指示(システムプロンプト)を取得し、GitHubで公開したと発表しました。

動作指示とは、AIエージェントがユーザーの指示に加え、モデルに対して毎回送信する「動作のルール」を指します。OrcaReplayはモデルとの通信を記録する仕組みにより、通常はユーザーから見えないこの指示を抽出することが可能です。

公開された動作指示には、GPT-6 Astra、GPT-5.6 Sol、GPT-5.6 Lunaの3件が並べて掲載されており、設計思想の差分を確認できます。OrcaRouter開発チームによれば、従来のモデルがエージェントの性格やタスク境界を重視していたのに対し、GPT-6 Astraでは「許可」と「自律性」の扱いを軸に再設計されているとのことです。

OrcaReplayは、AIエージェントの実行を記録・再生・比較できるオープンソースのコマンドラインツールとして提供されています。


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