日本語

ニュースダン・ルーエドワード・ジトロン

MetaやGoogleなどの業績検証からAI懐疑論者の予測を検証

ソフトウェアエンジニアのダン・ルー氏は、エドワード・ジトロン氏が行ったAIに関する予測の妥当性を検証しました。

ジトロン氏は2024年のカンファレンスにおいて「Meta、Google、Microsoftは死につつある」と発言し、大手テック企業が成長方法を見失ってAIに注力していると指摘しました。

これに対しルー氏は、2023年以降の業績を調査し、反論しています。Metaは好調な業績を維持しており、Alphabet(Google)も2026年前半だけで前年比30%増の利益を記録しています。

ルー氏は、これらの成長ぶりを見ると、大手企業の成長手法に関するジトロン氏の指摘は誤りであると述べています。

また、ジトロン氏は「サービス改悪による衰退」や「学習データの枯渇によるモデル改善の不可能化」についても予測していました。

ルー氏は、Googleの広告配置のデザイン変更が収益をもたらしている実態を挙げ、サービスの改悪が必ずしも衰退を意味しないと分析しています。さらに、高精度なAIモデルが次々と登場している現状を背景に、学習データの枯渇に関する予測についても間違いであると指摘しました。


出典: AI懐疑論者の予測はどれぐらい正確だったか?(GIGAZINE、2026-09-03)