日本コミュニケーションアカデミーとアルファビジネスは、中小企業の「知識の属人化」解消を目的とした、自社専用AI「Xブレイン」を開発したと発表しました。
製品発表日本コミュニケーションアカデミーアルファビジネスXブレイン
中小企業向け専用AI「Xブレイン」を開発、経営から現場の知恵を蓄積
Xブレインは、企業の日常的な活動を通じて自社固有の知識を蓄積していく設計が特徴です。日報や対話などのデータを学習し、経験に応じて自らを書き換えていくことで、企業固有の情報として蓄積します。機能は「社長室」「会議室」「営業室」「相談室」「研修室」の5つで構成され、経営判断の支援、議事録の自動生成、営業ノウハウの蓄積、従業員相談への対応、業務ノウハウの学習といった用途を想定しています。
開発には、量子力学の測定原理に基づく「エピソードlink」などの技術が採用されています。アルファビジネスでは既に全社導入を進めており、「相談室」機能は実運用レベルで稼働しています。開発を主導したアルファビジネスの海野均代表取締役は、個人の経験やノウハウを組織として後から参照できる知識に変えていくことを目指していると述べています。
出典
- 「社長の頭の中」をAIに 経営と現場をつなぐ専用AIとは? (ITmedia AI+、2026-09-21)