xAIは、プロフェッショナルなソフトウェアエンジニアリングや複雑なコーディング作業に対応する新しいエージェント「Grok Build」の早期ベータ版をリリースしたと発表しました。対象はSuperGrokおよびX Premium Plusのサブスクライバーで、単一のコマンドでインストールし、アカウントでサインインして利用できます。
xAI、SuperGrok向けにターミナル実行型コーディングエージェント「Grok Build」の早期ベータ版を開始
複雑なタスクには「プランモード」から開始します。実行前に計画を承認したり、個別のステップにコメントしたり、完全に書き換えることも可能です。承認された計画に基づいて変更が実行されると、すべての変更がクリーンなdiffとして表示されます。
また、リポジトリ内のAGENTS.md、プラグイン、フック、スキル、MCPサーバーはそのまま動作します。リポジトリでGrok Buildを開始すると、既存の規約を即座に認識します。
大規模なタスクでは、並列で実行される専門的なサブエージェントに仕事を委譲します。深いワークツリー統合にも対応しており、サブエージェントを専用のワークツリーで起動できます。
さらに、スクリプトや自動化内でエージェントを実行するためのヘッドレスモード(-p)を提供しています。独自のボットやエージェントオーケストレーションアプリを構築するための完全なACPサポートも備えています。
これは早期ベータ版であり、チームへのフィードバックが改善の最速手段だとされています。Grok Build内で/feedbackと入力すると、バグや要望、反応をチームに直接送信できます。
出典: Grok Build(HN 100pt・36コメント)(HN Search (backfill)、2026-05-15)