野村不動産ホールディングス(HD)は、Sansanが提供する請求書管理サービス「Bill One」を導入し、グループ10社において年間約32万件の請求書業務のペーパーレス化を実現した。支払処理を統括する同社資金部では、この導入により年間9000時間以上の業務時間の創出につながったとしている。
野村不動産HD、Sansanの「Bill One」導入で年間9000時間以上の業務を創出
同社では、既存の業務フローを見直す際、ツールを導入する前に「その業務をなくせないか」を検討する手法を取っている。グループ会社ごとに異なる業務内容に対し、無理に仕組みを統一して複雑化させるのではなく、誰が作業しても結果が変わりにくい「高頻度・単純・大量」な業務にAI活用を重点的に適用している。
出典
- 「まず、その業務なくせない?」 野村不動産HDが経理DXで「年間9000時間」を生み出した“引き算”の考え方 (ITmedia AI+、2026-09-30)