IBMは、ソフトウェア開発のライフサイクル全体を支援するAI開発パートナー「IBM Bob」を発表しました。
このツールは、特定のタスクを実行するためにフォーカスされたエージェントやサブエージェントを生成します。各エージェントは独自のコンテキスト、ツール、スキルを持ち、バックグラウンドで並列して作業を行うことが可能です。
開発環境(IDE)の外でも利用できます。
「Bob Shell」を通じて、反復的なタスクのスクリプト化やCI/CDパイプラインへの組み込みが可能とのことです。
また、エンタープライズ向けの機能として、Javaアプリケーションの最新バージョンへのアップグレードや、メインフレーム、IBM iの開発支援などのワークフローを備えています。
分析機能の「Bobalytics」では、エージェントの採用状況やビジネス価値、コストの最適化を追跡できるとしています。
実際の事例として、Java 11からJava 25へのコードベースの近代化において、開発スピードが約90%向上したという報告があります。
出典: IBM Bob(Hacker News Frontpage、2026-09-04)