日本語

製品発表unf

AIエージェントの誤操作に備えるローカルファイルスナップショットツール「unf」が公開

「unf」は、指定ディレクトリ内のテキストファイル保存を監視し、自動でスナップショットを記録するローカルファーストのバックグラウンドデーモンである。ファイル内容はオブジェクトストアに格納し、メタデータは SQLite で管理する。バイナリはスキップし、.gitignore があればそれを尊重する。

CLI は git のインターフェースを踏襲し、unf log、unf diff、unf restore が用意されている。インストールには Tauri 製のデスクトップ UI も含まれ、ヒストグラムで活動量を確認しながら時系列にファイルを閲覧できる。

技術面では macOS で FSEvents、Linux で inotify を用い、変更時に BLAKE3 ハッシュで重複を判定する。2 プロセス構成で、コアデーモンに加えクラッシュ時に再起動・整合性を回復するセンチネル watchdog が launchd(macOS)/ systemd(Linux)で常駐する。

著者は AI エージェントの誤った rm -rf による恒久的破壊を防ぐことを設計目標の一つに掲げている。CLI 出力はすべて stdout に出され、unf diff --at 1h | pbcopy のように直近 1 時間の差分を AI へ渡してレビューさせる、といった使い方が例示されている。


出典: Show HN: Unfucked - version all changes (by any tool) - local-first/source avail(HN 137pt・91コメント)(HN Search (backfill)、2026-02-27)