OpenAI、Google、Anthropicなどの主要なAI企業を含む100社以上の組織が、生成AIによって仕掛けられるサイバー攻撃への対策を強化するための、世界的な共同対応を求める公開書簡に署名しました。

この書簡において、署名企業は、病院や浄水施設などの重要インフラがAIを用いた攻撃の標的になるリスクがあると警告しています。また、AIモデルの性能向上に伴い、こうした事態は悪化する可能性があるとして、以下の3点を要求しています。

まず、あらゆる組織がサイバー防衛を最優先課題とすること、次に、人員や予算が不足している重要インフラに対し各国政府が保護のための資金を提供すること、そして、攻撃者に代償を払わせる形で各レベルでの対応を連携させることです。これに対し、AI企業側は防衛チームに対し、自社の最良のモデルを開放することを約束しています。

署名にはテック業界の多くの企業が名を連ねていますが、MetaやxAI、および中国の開発企業は加わっていません。


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