Adobeは、プロフェッショナル向け動画編集ソフトウェア「Premiere」におけるAI生成機能の操作性を刷新すると発表しました。新しい「Generative Media」ツールにより、プロジェクトのタイムラインを離れることなく、動画、効果音、音楽、サウンドスケープを生成できるようになります。
製品発表アドビPremiereGenerative Media
Adobe、PremiereでのAI生成機能をタイムラインから直接操作可能に
利用者はビデオやオーディオトラックの空白部分をハイライトするだけで、文脈に合わせた編集可能なクリップを生成できます。また、Adobe Fireflyのほか、Google Veo、Runway、Luma、Klingといった複数の基盤モデルから、プロジェクトのスタイルに合わせて選択することが可能です。
さらに、PremiereではAIオーディオツール(ベータ版)が提供され、重なり合った話者の分離や、音声に応じた音楽音量の自動調整、ダイアログと環境音の個別調整が可能になります。また、After Effects(ベータ版)にもAI Assistantが導入され、自然言語によるコマンド操作でプロジェクトの再構成やエフェクトの作成が行えるようになります。
出典
- Adobe is trying to make its AI generators idiot-proof in Premiere (The Verge AI、2026-09-08)