OpenAIは、API向けモデル「GPT-5.6 Luna」と「GPT-5.6 Terra」の値下げ、および「GPT-5.6 Sol」の高速化を発表しました。
料金・制限OpenAIgpt-5.6-lunaGPT-5.6 TerraGPT-5.6 Sol
OpenAIがGPT-5.6 Lunaを80%値下げ、APIに高速化を実現するFastモードを導入
具体的には、軽量モデルのLunaは80%、バランス型のTerraは20%の値下げを実施します。OpenAIによると、Lunaは1年前のフロンティア級モデルに匹敵する性能を持ちながら、タスクあたりのコストを約99%低減し、速度を約9倍に向上させているとしています。今回の値下げは、ChatGPT WorkやCodexの有料サブスクリプションにおける利用量算定にも反映されます。
また、APIには新たに「Fastモード」が導入されます。これは従来のPriority Processingに代わるもので、GPT-5.6 Solにおいて、応答性能を維持したままStandard処理の2倍の料金で最大2.5倍の速度を実現します。price tag(料金体系)は、Lunaが入力100万トークンあたり0.20ドル、出力1.20ドル、Terraが入力2ドル、出力12ドルとなります。
出典
- 「AI利用料は90%下落、でも支出増」の怪――AIコスト問題で注目の「ジェボンズのパラドックス」から考える (ITmedia AI+、2026-09-11)
- OpenAI 公式ブログ