Salesforce傘下のSlackは、AIを活用して対話の中からインタラクティブなレポートやダッシュボードを直接作成できる新機能「Slackforce Surfaces」を発表しました。
Slack、AIでインタラクティブなレポートを生成する「Slackforce Surfaces」を発表
この機能では、ユーザーがSlackbotに対し、必要な内容を自然言語で指示するだけで、関連する会話やGoogle Drive、Salesforceなどの接続されたアプリから情報を収集し、視覚的なインターフェースを生成できます。作成された「Surface」は、チーム内で共有してピン留めすることができ、他のメンバーはそれに対してインタラクションを行ったりコメントを残したりすることが可能です。
Slackによると、生成されるコンテンツはソースとなるデータとリアルタイムで連携しており、Salesforceのデータなどが更新されると、Surfaceの内容も自動的に更新されます。これにより、外部のBIツールへデータを書き出す手間を省き、会話の流れを止めることなく最新の情報に基づいた意思決定を行えるとしています。
Slackforce Surfacesは、Slackbotが有効化されているすべての顧客(Free、Pro、Business+、Enterprise+など)が利用可能です。10月からライブデータを用いた機能のロールアウトが開始される予定です。
出典
- Slack can now vibe-code interactive charts and reports inside chats (The Verge AI、2026-09-10)
- Slack 公式ブログ