Cognitionは、自社の自律型ソフトウェアエンジニア「Devin」の動作テストにおいて、GPT-6 Astraを活用していると発表しました。GPT-6 Astraを用いることで、Devinはソフトウェアが正しく動作することを示すテストが可能になり、エンジニアのコードレビュー業務の効率化を目指します。
Cognition、Devinの動作テストにGPT-6 Astraを活用
Cognitionは、Devinのほか、CLI(コマンドラインインターフェース)やデスクトップ向け製品の改善にもAstraを適用しています。一例として、iPhone向けのゲーム「Otter Run」をDevinがAstraを用いてテストし、シミュレータでの動作記録と、テストの成否および未テスト領域をまとめたレポートを返却する事例が示されました。エンジニアはこれらの出力を用いて、ソフトウェアの挙動や修正が必要な箇所を確認できます。
また、Astraの活用は顧客対応の迅速化にも寄与しています。顧客からバグのスクリーンショットが送付された際、Astraを介してDevinに処理させることで、問題を修正し、その結果のスクリーンショットを返却することが可能です。Cognitionは、Devin自身がテストを行い結果の証拠を示すことで、より効率的なレビュープロセスが実現されると考えています。
出典
- Cognition helps Devin test its own work with GPT‑6 Astra (OpenAI News、2026-09-11)