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製品発表Oleksandr Chekhovskyi

C言語製軽量コーディングエージェント「hax」がリリース、メモリ数MBで動作

「hax」は依存関係が少なく、システムのリソースをローカルモデルに優先的に割ける設計です。デフォルト設定ではカスタムプロバイダ設定ブロックが不要で、モデルとランタイムの能力を自動検出します。

表示面では、ターミナル内のストリーミングMarkdownとライブツール出力に対応しています。現在のストリーミング行や入力領域のみを描画し、ネイティブスクロールバックは保持されます。ターミナル全体を占有したり干渉したりしない点が特徴です。

Ctrl+Tキーで、モデルへ送信した内容と返信を記録したトランスクリプトビューを確認できます。必要に応じて、詳細なワイヤプロトコルトレースを収集することも可能です。

設定ファイルやセッションファイルはプレーンテキスト形式で管理されます。プラグインではなくサブプロセスによる組み合わせを重視し、XDGパスにも準拠しています。

対応OSはLinux、macOS、FreeBSD、OpenBSDです。Windows環境ではWSL下での利用となります。BSD系はソースからのビルドのみ対応しています。

macOSやLinuxではHomebrew経由、Arch LinuxではAURからインストール可能です。その他Linuxディストリビューションでは、x86_64またはaarch64向けのプレビルド済み静的バイナリをダウンロードしてPATHに配置します。

ソースからビルドすると、システム共有ライブラリとリンクされたバイナリが生成されます。ビルドにはCコンパイラ、libcurl、jansson、meson、ninja、pkg-configが必要です。利用可能な場合、@file補完にfzfを使用します。

実行は作業ディレクトリ内で「hax」と入力して行います。対話型REPL、ワンショットモード、stdinからのプロンプト読み込み、直前セッションの継続など複数の起動方法が用意されています。初回実行時は「/provider」コマンドで利用可能なプロバイダを確認し、モデルを選択します。


出典: Hax – a minimalist, terminal-native coding agent written in C(HN 121pt・36コメント)(HN Search (backfill)、2026-08-12)