OpenAIは、ユーザーが広告をクリックすることで、その製品やサービスに特化したAIエージェントを利用できる新機能「Sponsored Agents」のテストを開始したと発表しました。
OpenAI、広告スポンサーによるAIエージェントのテストを開始
この機能は、広告を提供する企業によってカスタマイズされています。ユーザーはAIに対して製品やサービスの詳細について質問することができ、そのまま企業のウェブサイトへ素早くアクセスすることが可能です。OpenAIは、ユーザーが興味を持ったものの特性について、より深く情報を得られるようになると述べています。
公開されたデモンストレーション動画では、ディナーのレシピを尋ねたユーザーが広告をクリックしたところ、専用のチャットが始まり、宅配食サービスの広告へと誘導される様子が示されました。なお、Sponsored Agentsとの会話は、ChatGPTが独自に提供する回答とは別のものとして扱われ、ユーザーが元々開始していた会話からも分離されます。
発表時点では、アメリカの一部の広告主を対象にテストが行われています。広告提供者向けには、ChatGPT Workを用いてプロンプトを書くだけで広告を作成できる機能や、パフォーマンスを測定するための機能も新たに提供されます。
出典
- OpenAIが広告スポンサードAIエージェントのテストを開始、企業がスポンサーとなるAIとチャットできる仕組み (GIGAZINE、2026-09-17)