Codex CLI rust-v0.158.0 では、ターミナルユーザーインターフェース(TUI)の機能向上と、Model Context Protocol(MCP)サーバーの接続オプションの拡大が導入されました。
新機能と改善点
- TUIエクスペリエンスの強化: フルスクリーンTUI内での「選択時にコピー」および「右クリックで貼り付け」の設定が可能になりました。また、コピーされたトランスクリプトの選択範囲において、Markdown書式が保持されるようになりました。
- MCPサポートの拡大:
codex mcp add --oauth-client-secretを介して、事前登録されたOAuthクライアントシークレットを必要とするMCPサーバーへの接続が可能になりました。 - セキュリティと接続の強化: exec-serverへのWebSocket接続がベアラートークンで保護されるようになりました。さらに、昇格した権限で実行されるコマンドに対して、ターミナル入力の承認がデフォルトで有効になりました。
- 画像生成のアップデート: 画像の生成および編集において、背景の透明化を明示的にリクエストできるようになり、編集時にファイルに裏付けられた会話内の画像を使用できるようになりました。
バグ修正
- サンドボックスと権限: パス処理および認証拒否に関連するWindowsの様々なサンドボックス失敗を解決し、ネストされた書き込み可能なルートに関連するLinuxのサンドボックス起動問題を修正しました。
- macOSの最適化: パッチ操作がシステムパスのエイリアスを正しく認識するようになり、不要な承認プロンプトが減少しました。
- UIとレンダリング: 引用されたラベルやアンパサンド(&)におけるMermaidフローチャートのレンダリングの問題を修正し、クリップボード操作中のTUIの応答性を改善しました。
- 信頼性: コマンド完了イベントのレポート機能を改善し、Guardianの認可レビューおよびメッセージの順序付けに関連する様々な問題を修正しました。
情報源: ---
出典
- rust-v0.158.0 (2026-09-28)