Ollama v0.35.0 は、TypeSafe の Jev API に基づく新しい /v1/systemone エンドポイントを通じて、決定モデルのサポートを導入します。標準的なテキスト生成とは異なり、決定モデルは選択肢、確率、スコアを含む構造化されたデータを返すため、チケットのトリアージ、モデルのルーティング、コンテンツの分類などのタスクに適しています。
現在、この機能で利用可能なモデルには、Bespoke Labs の Nimble や Together AI の Tev1 が含まれます。API は以下の3つの特定の質問タイプをサポートしています:
choice: セットの中からオプションを選択し、それぞれの確率を返します。noul: 特定の条件が真である確率を返します。score: 順序付けられた一連の基準にわたるスコアを提供します。
新しい決定モデルのサポートに加え、このリリースにはいくつかのバグ修正と改善が含まれています:
- 設定が、モデルの検出を待つことなくすぐに開くようになりました。
- macOS において、アップデートメニューとアイコンが起動時に利用可能なアップデートを反映しない問題を修正しました。
- MLX モデルのダウンロードが indefinitely(無期限)に停止してしまうバグを解決しました。
- 非推奨となった
typical_pパラメーターを含むリクエストが、失敗する代わりに警告をログに記録するようになりました。
情報源
出典
- v0.35.0 (2026-09-28)