IT運用部門において、AIエージェントが業務の30%を担う事例が登場している。ITmedia AI+の報道によると、NTTデータなどの現場ではAIエージェントの活用が進み、業務の効率化が図られている。
こうした業務変容に伴い、報告資料の形式にも変化が起きている。一部の現場では、AIが生成する成果物を前提として、Microsoft PowerPointによる資料作成を禁止する動きが出ている。従来の人間による文書作成ではなく、AIが生成した情報をそのまま活用するスタイルへの移行が進んでいる。
また、AIの回答精度を向上させるための技術として、RAG(検索拡張生成)の導入も進んでいる。外部の知識を検索してAIに与えることで、より正確な回答を生成させる仕組みだ。これらAI技術の導入により、IT運用の現場では業務の進め方そのものが再定義されつつある。
出典
- 業務の30%をAIエージェントがこなすIT運用部門、なぜ「パワポ文書」を禁止したのか? (ITmedia AI+、2026-09-11)