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中小企業のAI利用、8割超がチャット利用にとどまる 業務自動化への課題は人材と時間

クラウドワークスは2026年9月、従業員5〜299人の企業を対象とした「中小企業のAI活用レベル調査」の結果を発表しました。

調査の結果、AIを利用している企業は59.6%に上りました。しかし、利用企業の80.9%は、個人での利用や全社導入後もチャット機能の利用にとどまっている段階でした。AIと業務システムを連携させ、業務の一部を自動化している企業は19.1%にとどまっています。

AIによる業務自動化が進んでいる企業では、チャット利用にとどまる企業に比べて、外部のAI人材を活用している割合が約3.7倍(26.1%対7.0%)と高い傾向にありました。

一方で、AI導入の推進においては、人員や時間の不足が大きな課題となっています。AI導入を主導する推進者がいる企業でも、その34.9%が人員不足を抱えており、推進者がいない企業も50.5%にのぼりました。自社での対応が困難な理由として、通常業務の優先による時間の不足(45.5%)や、知識・スキルのある人材の不在(41.7%)が挙げられています。

出典

  1. AI導入は6割、でも8割超が「チャット止まり」 業務自動化まで進まない原因は? (ITmedia AI+、2026-09-19)