AIにグラフを生成させる場合、データだけでなく軸の範囲やラベル、余白、配色といった細かな指定まで記述させると仕様が長大になるという課題がある。この課題に対し、AIエージェントが人間にとって理解しやすいシンプルなチャート仕様記述から、表現力豊かで見栄えの良いグラフを確実に生成できる可視化中間言語「Flint」が公開されている。具体的には、データが「年月」「利益」「順位」など何を意味するかと作りたいチャートだけを簡潔に指定し、細かな表示設定をコンパイラに任せる仕組みだ。Flintは50種類のチャートタイプをサポートしており、Vega-Lite、ECharts、Chart.jsなどでレンダリングが可能。また、MCPサーバーも備えている。