Fujitsuは、AIワークロードに最適化されたカスタムARMベースのCPU「MONAKA」の販売を発表しました。同社は、Fujitsu MONAKA Serverなどのサーバー製品を通じて、2027から同プロセッサを提供していく計画です。
MONAKA CPUは、スーパーコンピュータ「富岳」に使用されているA64FXプロセッサから派生した技術を組み込んでいます。ARMアーキテクチャを活用することで、AIアプリケーションに対して高いパフォーマンスと効率性を提供し、エネルギー効率を向上させる技術が組み込まれています。
Fujitsuは、2035までにAI関連事業を大幅に拡大することを目指しています。同社は、AIインフラ市場におけるAIコンピューティングパワーへの需要の高まりに応えるため、さまざまな顧客にMONAKA CPUを提供する計画とのことです。
出典
- 富士通、国産CPU「モナカ」販売 スパコン技術を結集した“小さなチップ”に託す「3兆円のAIビジネス」の行方 (ITmedia AI+, 2026-09-16)