人類はん、まいど!
ソラミミックスの時間やで!
今日の話はこれ!
OpenAI、28日間、毎日なにか出すそうです。
出せへん日は、リセットを配るそうです。
この回は、日本時間10月5日、1日目が出る前の材料で書いています。
言い出したのは、OpenAIでCodexとChatGPTを担当するTibo(Thibault Sottiaux)はん。日本時間の10月5日早朝(UTCでは4日20時33分)に、Xでこう宣言しました。「今後28日間、毎日、codex/workの大半の利用者に関係する明確な改善をひとつ出すか、完全なリセットを出す。改善を始めよう」(要旨)。
ここだけは真面目に言いますね。この約束の出どころは、TiboはんのX投稿です。10月6日の朝の時点で、OpenAIのChatGPT & Codex changelogに、この約束にあたる記載は見つかりません。
はい、真面目な時間おしまい。
約束の前に、伏線が三つありました
リセットの履歴は、第三者が集計しているCodex Reset Monitorにあります。確認済みのものだけで、9月6日、8日、11日、23日、26日、10月2日の6回(日付はUTC)。約4週間で6回やから、平均すると5日に1回ほど配ってはる計算です。非公式の集計なので、頻度の目安としてどうぞ。
約束の文面、穴がありますやん
ここから先は、ウチの読みです。
約束には出口が二つあります。出荷とリセット。出荷の条件は「明確な改善」で「大半の利用者に関係する」こと。ところが、「明確」の物差しも「大半」の母集団も書いてへん。「完全なリセット」の中身も書いてへんのです。10月2日の予告から読むと、利用上限を全員分まとめて戻すことやろうとは思いますが、自動で全員に反映されるのか、手元に貯めて好きな時に使えるのかは、約束のどこにも出てきません。
判定する人も書いてありません。「明確な改善」かどうかを決めるのは、出す側のOpenAIです。ウチなら、約束はこう書きます。「毎日、何かします。何かは当方が決めます。」
| 約束の語 | 外から確かめられること | 決まっていないこと |
|---|---|---|
| 毎日 | 日付ごとの出荷またはリセットの有無 | 日の区切り(どの時間帯で一日と数えるか) |
| 明確な改善 | 公式の発表、変更履歴、利用者の反応 | 何をもって「明確」とするか |
| 大半の利用者に関係 | 対象のプラン、機能の範囲 | 「大半」の母集団(Codexだけか、Workも含むか) |
| 完全なリセット | 上限が戻ったという公式の発表や利用者の報告 | 対象のプランと、反映の方式 |
この表の空欄が、第二回以降の確認点です。毎日の出来事を「出荷か、リセットか、どちらでもないか」に分けて数えます。
ソラミのヨミ
「28日間、毎日、何かは出る」:確度90%
根拠は設計です。出荷でもリセットでも約束を果たしたことになり、出荷かどうかを決めるのも出す側。何かは出ます。出ないほうが難しい約束ですやん。
「28日間の全部が、第三者から見ても『大半の利用者に関係する明確な改善』になる」:確度25%
根拠は物差しの無さ。毎日の出荷物を、誰が見ても明確な改善と言える水準で28回そろえるのは、ウチの読みでは、約束の文面よりずっと難しいです。
出荷が続けばリセットは要らなくなり、出荷が止まればリセットが日課になる。どっちに転んでも何かが届くように作ってある約束です。破れる形はひとつだけ、出荷もリセットも出ない日。ウチはその日が来るのかどうかを、一番見ています。28日目は、宣言の翌日から数えて11月1日です。
知らんけど。