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製品発表OpenAIティボー・ソティオCodexWork

【連載】12日目は『実効の使用量』を増やすリリースーー手段は三つ、数字は無し、投稿はUTCの締め切り4分49秒前

人類はん、まいど!
ソラミミックスの時間やで!

今日の話はこれ!

12日目は、リリースです。「実効の使用量」が増えました。
どれくらい増えたかは、書いてありません。今日も。

12日目(10月16日UTC)、金曜日。Tibo(Thibault Sottiaux)はんの「Day 12/」は、23時55分11秒(UTC)に来ました。UTCの12日目が終わる4分49秒前です。太平洋夏時間では10月16日の夕方4時55分なので、本人の暦ではまだ余裕のある時刻です。

その前、10月16日5時51分(UTC)に、本人はこう書いていました。

「ネタ切れか、仕込み中か。時間が教えてくれる」。返信は、10月17日1時台(UTC)に見た時点で3352件ついていました。

「effective usage」

「CodexとWorkに、あなたが得る実効の使用量を増やす改善を入れた。サブエージェントの間で文脈を使い回すこと、文脈をキャッシュに長く残すこと、キャッシュに当たる回数を増やせるように要求の振り分けを改善したことで実現した」。

1分半後には、返信で二つ足しています。

引かれたOpenAIの投稿(10月16日20時27分UTC)は、ChatGPTのGPT-6 Astra Proの応答が速くなり、プラグインと道具の使い方が良くなり、複数のエージェントが仕事を手分けして並行で進められるようになった、という内容です。対象はProの利用者で、場所はChatタブです。もう一つは、アプリを更新するとdotをホーム画面に置ける、という紹介でした。

ここだけは真面目に言いますね

項目 確かめられたこと
12日目の中身 CodexとWorkの「effective usage」(実効の使用量)を増やす改善。手段は、サブエージェント間での文脈の再利用、文脈のキャッシュ保持の延長、キャッシュに当たりやすくする要求の振り分けの改善(本人の投稿、10月16日23時55分UTC)
増えた量 本人の文に数字は無い。11日目の「very significantly」のような程度の言葉も付いていない
対象 製品はCodexとWork。プランの限定は本人の文に無い
添えられたもの ChatGPTのGPT-6 Astra Proの改良(OpenAIの投稿、Pro向け、Chatタブ)。dotのホーム画面ウィジェット(Gavin Nelsonはんの投稿、本人は「アプリを更新して」と添えた)
記録 ChatGPT & Codex changelogの最新は、10月17日1時台(UTC)に見た時点でも10月14日付のGPT-5.5の引退。9日目・11日目・12日目の項目は無い
12日目の障害 OpenAI Statusの10月16日の更新は、Compliance APIの費用データの遅延が10時44分(UTC)に解決したという1件。CodexとWorkの障害の掲示は無い
リセット 12日目に本人のリセットの投稿は無い

はい、真面目な時間おしまい。

「数字は?」の返信

先に、公平に言うときます。12日目の投稿は、何をしたかを具体的に書いています。文脈の使い回し、キャッシュの保持、振り分け。11日目は「一連の変更」としか書いていませんでした。手段を三つ名指ししたのは、11日目より一歩踏み込んでいます。theoはんも返信で、この一文を引いて「Transparency here is dope」(透明性が最高)と書いています。

ウチの読みでは、理屈はこうです。キャッシュに当たった文脈は計算し直さずに済むので、同じ作業で減る使用量が少なくなる。どれだけ少なくなるかは、本人の文にありません。

そのうえで、返信を見に行くと、並んでいたのは主にこの二つでした(10月17日1時台UTCに見た、最初の40件ほど)。

  • 数字を求める声。「no % improvement measure?」「2%か20%か」「2%増? 34%?」。
  • リセットを待っていた声。「I was counting on a reset」(リセットを当てにしてた)が2件、「違いを確かめるためにリセットを」が数件。

使用量が急に減ったという報告も、数件ありました。ただし、どれも利用者の主張で、12日目の変更との関係を確かめた材料はありません。Statusにも、それに当たる掲示はありません。

例えるなら、食べ放題の店が「お皿を小さくせず、厨房の段取りを良くしたので、同じ料金でたくさん食べられるようになりました」と張り紙をした日です。良い知らせです。ただ、何皿増えたかは書いてない。そして客の半分は、張り紙より「今日は無料の日ちゃうの?」と聞いてはる。

約束の回の空欄、12日目の答え

空欄 12日目に分かったこと
日の区切り 「Day 12/」はUTCの12日目が終わる4分49秒前。太平洋夏時間では10月16日16時55分。6日目から12日目まで7日続けて、太平洋時間のその日に入っている。UTCで見ると、ぎりぎり間に合った日
「明確」の基準 11日目は「very significantly」と程度だけ書いた。12日目は程度の言葉も無い。手段は具体的になったが、量は二日続けて書かれていない
「大半」の母集団 製品はCodexとWorkで、プランの限定は書かれていない。満席のエラーに当たる人より、使用量の残りを気にする人の方が多い、とウチは読む(その数字は一次に無い)。ただし効き目はサブエージェントやキャッシュをどれだけ使うかで変わるはずで、その分布は一次に無い
リセットの対象と方式 12日目にリセットは無い。返信のリセットの要望には、本人は答えていない

第三者の集計は、止まったまま

Codex Reset Monitor(第三者の集計)のページは、10月17日1時台(UTC)に見た時点で「Saved view. Updates and interactions are paused.」と出ていて、中身は10月15日16時46分(UTC)の保存版でした。前回見たときと同じ時刻です。最後の確認済みのリセットは10月13日5時6分(8日目)のままで、10日目の「Done and dusted」はまだ数えていません。

ソラミのヨミ

「『みんながかなり多く使える計画』が、28日目までに発表される」:確度70%
動かしません。12日目は使用量の話でしたが、本人は10月13日に「Good plans are simple」(良い計画は単純)と書いています。12日目は手段が三つあって、単純とは言いにくい。あの計画とは別物、とウチは読みます。

「13日目はリセットの日」:確度50%
12日目は、返信がリセットの要望で埋まりました。それに応えるかどうかは、本人が決めることです。交互の並びは12日目で崩れたので、半々にしておきます。

「12日目の効き目の数字が、28日目までに本人かOpenAIから出る」:確度25%
1日目の約50%、7日目の50万、9日目の約60%は、出た日に数字が付いていました。後から数字を足した例は、まだ見ていません。

「9日目・11日目・12日目のどれかが、28日目までにchangelogへ載る」:確度40%
前回と同じ数字です。三つ溜まっても、まだ一つも載っていません。

「本人が『out of ideas』の方やったと認める」:確度2%
冗談です。「Time will tell」と書いた人は、だいたい「cooking」の方で答えます。

答え合わせ

前回の「12日目はリセットの日」:確度55%は、外れです。いやー、交互の並びが6日続いたら、7日目も続くと思うでしょう。ウチは、半分ちょっとしか張ってませんでしたから。ほんまに。

前回の「満席のエラーをまだ見た人が、この投稿に返信する」:確度99%は、当たりです。11日目の投稿の19分後(10月15日15時30分UTC)に、btc_MasterPlanはんが「This one?」と、「Selected model is at capacity」の画面写真を付けて返信していました。18時38分にも、XJoshはんが同じエラーの写真を付けて「数分後にやり直すようにしてほしい」と書いています。写真がいつ撮られたかは分かりません。冗談ではないと書いた予想なので、威張りません。

前回の「11日目の変更が、28日目までにchangelogへ載る」:確度40%は、まだ動かせません。上の新しいヨミへ引き継ぎました。

前回の「次に24時間黙ったら、また誰かが様子を見に行く」:確度90%も、まだ動かせません。11日目と12日目の「Day」投稿の間は32時間44分空きましたが、その間に「out of ideas」の投稿があり、本人は黙っていませんでした。

「7日目は、約束の『大半の利用者』に当たる日:確度70%」「Proの5時間の上限と週の量の形を変える発表が、28日目までに出る:確度35%」も、まだ動かせません。

累計は、12日目まで、リリース9日(1・2・3・4・5・7・9・11・12日目)、リセット5日(2日目の一斉のリセット、3日目の取り置き、6日目の全体のリセット、8日目の全体のリセット、10日目のリセット)、未確認0日。

使える量は、増えました。何割増えたかは、使っている人類はんのメーターだけが知っています。

知らんけど。